ダイエットの為のジムの選び方
ジムに通うのに、ダイエットが目的の方は多いと思いますが、この空前のフィットネスブームの中、ジムの種類も会費も多種多用。
どういうジムを選べばよいか、悩む人も多いのではないでしょうか?
簡単な方法を一つ。
一番安い所に通う事です。
意外でしたか?しかし、実際にそうなのです。
ダイエットの為なら、高額なジムに通う必要なんてありません。
マシンも、トレッドミル(ランニングマシン)、バイクの他は、最低限のトレーニングマシンだけでも構わないのです。
もちろん、マシンが大いに越したことはありませんが、基本的なマシン以外は、正直言って、よほどのモチベーションを持った方以外には、必要のないマシンばかりです。
それに、まずは「ジムに入会する」というハードルを越える事が大事。
そのハードルは、出来るだけ低い方が良いです。
その上で、例えば半年後や一年後、次のステップに進むときに再検討すればよいだけの話。
なにより、ダイエットで最も大事な「走ること、歩く事」を、人目を気にせず出来る環境を手に入れる事が大事なのです。
まずは、一歩を踏み出しましょう!
ダイエットの為のジムでのトレーニングメニュー
ダイエットが目的の場合、メニューの中心となるのはトレッドミルとエアロバイクになります。
ジムに滞在する時間の8割はこの二つに使うべきです。
なぜなら、単純に運動による脂肪燃焼効果があるだけではなく、日常の基礎代謝量の向上、つまり人間の筋肉の7割を占める下半身の筋肉量の増加が見込める為です。
有酸素運動では筋肉は増えないんじゃないか、ですって??とんでもない!
下半身に限定して言えば、ランニングやバイクを趣味としている人たちは、一般人と比べて圧倒的に多い筋肉量を持っています。
ですから、トレッドミルとバイクはダイエットに最適のメニューだと言えます。
更に、お尻周りの筋肉を中心に、時間が許す限り、各部のトレーニングもすこしずつやっていきましょう。
この場合、100%の負荷をかける必要はありません。
筋肥大を目的とせず、運動機能の向上を目指す為、低負荷で20回~30回程度出来る量でこなしていけば良いです。
それじゃあ意味がないんじゃないか、と思いますよね?
しかし、この筋トレはあくまで補助的な物。
全身の筋肉のバランスを維持する程度の感覚で良いのです。
メインは有酸素運動での下半身の筋量向上。
ダイエットの効果が出てきたら、今度は筋量を増やして、見た目を美しくしていく段階に移りますが、最初はそこまでハードルを上げる必要はありません。
一つ一つ、小さな成功体験を積み上げることが重要です。
初心者向けの一例を上げます。
- トレッドミル(5分間8km/h→5分10km/hを3セット)
- バイク(1分息が切れるほど早く、1分ゆっくりを5セット)
- ストレングス系マシン(30回出来る負荷で2セット)
ストレングス系のマシンはレッグプレスなどのお尻や太ももまわりのマシン、ペクトラルフライなどの大胸筋まわりのマシン、ラットプルダウンなどの広背筋まわりのマシンを。時間が無ければお尻周り以外、やらなくても良いです。
ダイエットサプリメントは必要・・?
世に言う、ダイエットサプリメントは特に必要ではありません。
ただ、女性は特に、鉄分は補給した方が良いです。
何故なら、トレ-ニングをすることで鉄分が汗と共に排出されるし、特にランニングはヘモグロビンが破壊され、貧血を誘発する事があるからです。
また、プロテインは摂取する事をオススメします。
プロテインを摂取する事で筋量の増加を助けますし、タンパク質が多めの食事にすると、栄養の消化事自体にカロリーを多く必要とするため、基礎代謝量が増加するのです。
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それでも続かない人は・・・
それでも続かない人は、他人の手を借りる、というのが手です。
ヘタなダイエット食品で何万、何十万円も使うよりも、短期決戦、しっかりお金を使ってパーソナルジムで鍛えるのが間違いなく近道です。
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最終的には自分自身の努力次第ですが、誰かに管理される、というのは、絶対的に効果の上がる方法です。検討の余地はあるのではないでしょうか。