今回は、コスパも良く、口コミから評判になったダイエット食、ベースフードを紹介します。
ただ、ベースフードはそもそもはアスリート・フィットネスの為のバランス栄養食です。
このページで紹介するのは、ベースフードをダイエット食として流用する際の情報をお伝えします。
ベースフードとは
ベースフードが生まれた理由
「ベースフードの開発ストーリー」に、このような記述があります。
目指すのは「栄養のインフラ」ベースフードのミッションは、「主食をイノベーションし、健康をあたりまえに」することです。
主食は、ずっと食事の中心でありながら、5000年以上、その栄養価は変わっていません。
そこにあたらしい可能性がきっとあるはず。
創業者が忙しい中で健康的な食事を取る事が難しかった為、ならば自分で作ろう、と始めたのがベースフードです。
ベースフードの効果
ベースフードは、これまでの炭水化物に偏重した主食を中心とした食事では難しい、栄養バランスが向上した生活を送るには画期的な食事です。
一例ですが、ほとんどすべての商品が、１食分で得たい栄養素のすべてを満たしています。
３食ともベースフードにすればそれだけで栄養バランスは十分です。
しかし、当然ながらそうはいかないと思います。
ただ、１日１食、ベースフードにすることで、他の２食のバランスが偏っていたとしても、トータルで見た場合にかなり健康的な食生活を送る事が出来るのです。
ベースフードの味の評判は・・
とはいえ、味が悪ければ食べるのもおっくうになります。
しかしながら、私もパンを一通り食べてみましたが、「悪くは無いです」。
物によってはコンビニの菓子パン並みのものもありますし、決して不味くはありませんでした。
ただ、砂糖とバター山盛りの菓子パンと比べてどうか、と言われたら負けるに決まっています。
この栄養バランスでこの味は奇跡的だな、と思えます。
ベースフードを使用したダイエット方法
さて、ここからが本題、ベースフードを利用したダイエット方法です。
ここではパンを利用します。
ベースフードでは１食分がパン２つ、となっていますが、ダイエット目的であれば、１食をパン一つで置き換えます。
そうすると、ベースブレッドのプレーンで、カロリー205kcal,タンパク質13.5g、脂質5.4g 、炭水化物23.9gという、超高バランスかつ理想的な朝食となります。
全く手間をかけずに、理想的なダイエット食が取れるのです。
これを利用しない手はありません。
昼食をベースフードにする場合は、低脂質のヨーグルトやサラダチキンなどをオススメします。
一般的な野菜ジュースなどは絶対にNGです！あれは糖質の塊ですから、ダイエットの敵です。
もしくは、ダイエットプロテインを併用するのも良いでしょう。
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ダイエットに使用した場合のコストパフォーマンスは
継続コースで注文した場合、１月とちょっと、３２食分（６４個）ベースブレッドの注文で10,240円ですが、ダイエットに利用する場合、１食が１個なので、半額の１月5000円程度で済みます。
だけでなく、普通、朝食、昼食ともに自炊したとしても、バランスの良い食事を心がければ１食２００円近くは最低でもかかりますから、むしろ頼めば頼むだけ得かもしれません。
ベースブレッドを食べるとおならが臭くなる？？
「ベースブレッドを食べるとおならが臭くなる」という悩みを持つ方がいらっしゃいますが、原因はたんぱく質です。
プロテインを一定期間飲んだことの有る方なら経験があると思いますが、たんぱく質接種量を増やすと悪玉菌が増え、おならが臭く、ガスの発生量も増える人が殆どです。
まれに全く変わらない人もいます（腸の構造なのか腸内細菌の構成なのかは分かっていませんが確かにいます）。
確かなエビデンスが有るわけではありませんが、その場合は納豆や漬物などの植物系の発酵食品も摂るようにすると、かなり収まります。
摂取量は控えめで構いませんし、納豆なら隔日くらいが良いです（毎日だと小腸前半部を占有し、腸内細菌の多様性が損なわれた結果の健康被害の可能性も指摘されています）。
ベースフードの凄いところをもう少し紹介
ベースフードの凄い所は、それだけではありません。
なんといっても、ダイエット目的でなく、フィットネスの向上目的の方が最適に利用できる事。
また、日々の食事のバランスが良くなるため、お肌や腸などのコンディションの向上も期待できます。
もしダイエット食の料理に時間と費用をかけている様なら、間違いなく購入すべき商品の一つだと思いました。
ましてや、胡散臭いダイエットサプリメントなどにお金をかけるなら、こういう間違いのない、真面目な商品を購入すべきです。
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